【条文まとめ】予備口述で頻出出題される重要条文集・職務基本規程、刑法構成要件など

こんにちは!たつやです。

今日は、予備口述に出題される重要条文を紹介したいと思います。

条文も聞かれる!

予備試験口述式試験では、毎年、条文番号も聞かれています。

 

平成29年度の試験では、刑事系において、領置の条文(刑事訴訟法221条)が聞かれたほか、

保釈(法89条)、押収物の必要な処分(法222条111条2項)も出題されています。

 

さらには、弁護士職務基本規程における条文も出題されました。

 

もちろん、すべての条文番号を答えられなければ、不合格になるというわけではありません。

 

六法を引かずにすむ

ただ、条文番号を知っていれば、

その場で六法を引かされずにすむので、試験時間の浪費に伴う強制終了を防ぐことができます。

 

また、試験官の心証も良くなります。

僕も、先輩合格者の方から、重要な条文番号はおさえておいた方が良いと言われたため、徹底して覚えて試験に臨みました。

その結果、民事刑事共に、六法を参照するよう言われることはありませんでした。

 

以下、僕が自作した、まとめ条文集の一部になります。

ラクちゃん
でた!また、手作り感満載の?!
たつや
ちゃんと、ワードでうったわ!

 

冊子の内容

重要条文集には、以下の法律の、大事な条文をまとめてあります。

・民法

・民事訴訟法

・民事執行法

・民事保全法

・刑法

・刑事訴訟法

・弁護士職務基本規程

 

重要条文集には、過去に出題されたものも含め、聞かれてもおかしくない基礎的な条文をまとめました。

刑法は、構成要件も記載しております。暗唱できるまで徹底していただければ嬉しいです。

 

徹底して覚えて!

重要条文の一部です。

繰り返し確認しておいてください。

 

民事訴訟法

≪管轄に関する規定≫
4条 被告の普通裁判籍
5条 1号:財産の訴え(義務履行地)
同条 9号:不法行為があった場所
同条 12号:不動産の所在地
同条 13号:登記すべき地
11条 合意管轄(書面合意)

民事訴訟法では、過去に、管轄に関する条文が出題されていますので、そちらも押さえておきましょう。

 

民事執行法

1条 民事執行法の種類
強制執行、担保執行、形式的競売、財産開示手続の4つある。

強制執行の要件は何か。
(実体的要件)債務名義、執行文付与
(手続的要件)有効な執行申立てと、訴訟要件
(執行要件)送達、その他の執行開始要件

強制執行の流れ
債務名義の入手 → 執行文付与の申立て → 付与の処分 → 強制競売の申立て → 開始決定 → 売却許可決定 → 代金納付 → 交付

4条 任意的口頭弁論

 

民事執行法や民事保全法の体系的理解も問われますので、重要条文と共に、流れや要件を押さえておきましょう。

 

刑法

≪個人的法益に関する罪≫

204条 傷害罪 『傷にふたをして!』
①人の身体を
②傷害した
傷害とは、人の生理的機能に害を加えること

207条 同時傷害の特例 『たり成敗(イバイ)』
①2人以上の者が
②暴行を加えて
③傷害した
④傷害を生じさせた者を知ることができないとき

 

刑法では、構成要件ごと聞かれていますので、条文番号と共に、構成要件もおさえてください。

右のカッコは、条文番号のゴロ合わせになります笑

 

弁護士職務基本規程

11条 非弁護士提携禁止 『いい人でも資格なければダメ。』
12条 報酬分配の制限 『ひとに分配しちゃダメ。』
14条 違法行為の助長禁止 『違法行為をいいよと言えず』
22条 依頼者の意思の尊重 『夫婦(ふうふ)は互いに意思尊重』
23条 秘密の保持 『そこの兄さん(さん)、他言無用!』

職務規程は、毎年出題されていますので、絶対に暗記してください。

これまた、カッコ内は、ゴロ合わせです。

 

おわりに

条文番号は、口述試験では必ず聞かれておりますので、対策を練っておいてほしいと思います。

 

それでは頑張ってください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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