【再現】民事(1/2)予備試験口述式試験の再現をする・平均合格答案になります

こんにちは!たつやです。

今日は、僕の口述試験の再現をお見せしたいと思います。正直、ひどすぎて恥ずかしいですけど、、、誰かの役に立つならば。

 

この答案は、おそらく60点でしたので、可もなく不可もなくと言った平均答案になると思います。これぐらいひどくても、平均点はとれますので安心してください!

なお、僕の答案は完璧な模範答案ではありませんので、鵜呑みにしないよう注意してください

いざ、入室!

扉をノックして、チーンと鈴の音が聞こえたら、入室します。

ラクちゃん
よし、いよいよだな
たつや
ラクちゃんは、外で待っとき!
ラクちゃん
ちぇっ。

 

ちょっと進んだところに、試験官がお二人座られています。

 

 

たつや
失礼いたします。〇室×番です。
試験官
どうぞお座りください。
たつや
はい、失礼いたします。

 

要件事実

 

副査
私から質問させていただきます。
たつや
おお、お二方とも現役裁判官って感じがする。威厳がすごい!
副査
机の上に置いてある事案を見ながら、私の話を聞いてください。

Xは、Yに対して、本件土地を賃貸していました。Yは、本件土地上にY名義の本件建物を建て、それをZに賃貸していました。

ところが、Yは、本件土地の賃料を支払わなかったため、Xは本件賃貸借契約を解除することにし、YおよびZに対して、本件土地を返すよう求めています。

事案は把握できましたか。

たつや
はい。
たつや
やっぱ嘘、待って、緊張で頭混乱しそう。

 

請求の趣旨

 

副査
それでは、

あなたはXの弁護士Pになったとして、YおよびZに対して、どのように請求の趣旨を書きますか。

たつや
はい。

まず、Yに対しては、「被告は、原告に対し、本件建物を収去して本件土地を明け渡せ」と書きます。

次に、Zに対しては、「被告は、原告に対し、本件建物を退去して本件土地を明け渡せ」と書きます。

副査
では、

それぞれの訴訟物はなんですか。

たつや
はい、

Yに対しては、賃貸借契約の終了に基づく目的物返還請求権としての建物収去土地明渡請求権です。

Zに対しては、所有権に基づく返還請求権としての土地明渡請求権です。

副査
うん。

 

理由の説明

 

副査
さきほど、

Zに対してなんですが、あなたは請求の趣旨で「建物を退去して」と言っていましたが、なぜ、訴訟物に建物退去と言わなかったんですか。

たつや
えっと、

所有権の侵害については、あくまで土地そのものについて言えばよく、建物に関しては実体法上の権利としていう必要がありません。

ただ、執行分付与の際に建物退去を言っておかないと、執行力がないことになってしまうからです。

たつや
やべぇ、説明がしどろもどろすぎて、、
副査
じゃあ、

なんでYに対しては、訴訟物でも、「建物収去」といったんですか。

たつや
それは、

賃貸借契約においては、借主は、目的物について原状に復したうえで返還するという義務を負うためです。

副査
うん。
主査
(こちらをチラッ)・・・。
たつや
えええ、、、なんとか言ってよー!

 

請求原因

 

副査
それでは、

Zに対する請求だけでよいので、請求原因事実を教えてください。

たつや
はい、

Xの本件土地所有と、Zの本件建物の占有、本件土地上に本件建物があることです。

副査
うん。

 

質問変更

 

副査
では、

質問を変えます。

Zが家族と一緒に本件建物に住んでいたとしたら、あなたはどうしますか。

たつや
はい、

家族に対しても訴えを提起します。

副査
え、

え???

家族に対しても訴える必要あるの?

たつや
え、えーと、、

いえ、必要ないかと、、、、、

たつや
たぶん誘導してくれているから、乗っておかないと
副査
うーん、

こういう時の家族のことを、何というんですか。

たつや
えーと、、

間接占有?

副査
え、

間接じゃないよね。

たつや
はい、違いました。

えー。えーと

副査
まー、

占有補助者っていうよね

たつや
あ、オワタ、答えを言われてもうた

 

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