死別ブログにしたくない。

ガンのブログ

彼にガンが見つかってから、

ガンについて、たくさん調べるようになりました。

 

書店や図書館にも足を運び、せっせと、本をあたっています。

(もしかしたら、読者の皆様と、どこかの書店や図書館ですれ違っているかもしれません。)

 

さらに、ガンに苦しんでいる人のブログや体験記も、

よく読むようになりました。

 

みんな、前向きに、病気と闘っていて立派だなあと思います。

読んでいて、とても勇気をもらえます。

 

恋人のガン

なかには、このブログみたいに、

書いている本人ではなく、恋人・夫・妻が、ガンになったことや、

日々の生活を記録しているブログもあります。

 

だから、

つい、大切な人への想いに、感情移入してしまいます。

 

読み進めて行くと、なんだか、勝手に親近感をもってしまい、

戦友として一緒に頑張ろうという気になります。

 

行き着く先は・・・

ただ・・・

 

どんどん、ブログを読み進めて行くと、

どのブログも、似たエンディングを迎えていることに気がつきます。

 

死。

 

毎日の記録、思い出、病院内デートとか、明るめの内容が書かれていて、

闘病がうまくいっているのかな〜と思っていた矢先に、

「彼が亡くなりました」という報告の記事に行き着く。

 

なんの前触れもなかったりするから、

衝撃を受けるとともに、とても悲しくなります。

 

死別ブログ

そのようなブログを、まとめて“死別ブログ”と呼ぶらしいです。

死別ブログ・・・。

 

ネット上のブログには、

色々なジャンルのものが存在していて、それぞれ“ジャンル名〇〇〇”ブログと呼ばれます。

 

例えば、このブログ「東大ゲイの放浪日記」だと、

同性愛ブログ婚活(恋活)ブログ東大生ブログ司法試験ブログ

の4つのジャンルにまたがっていると、言われます。

(グーグルには、そのように判断されます)

 

要するに、ごちゃごちゃと、色々なジャンルの記事を書いた“雑記ブログ”です。

 

でもですね・・・

 

死別ブログにはしたくない

やっぱり、死別ブログにはしたくありません。

 

天下のグーグル様に、

「このブログは、“死別ブログ”という、5つめのジャンルを含むよ」と判断されたくない、、、

 

でも、

でもですね、

ふと、気づいたんです。

 

彼のガンのことを、こうして記事に書いていると、

このブログも、他の“死別ブログ”と似た内容を書いているんではないかと。

 

まるで、予め決められたバッドエンディングに、誘われているかのように、

似たような記事を書き、似たような内容のデートをしていて、

似たような、入退院・通院状況になっていて。

 

もしかしたら、彼と僕は、

“死別”という名のゴールを目指して、

「すごろく」でもやっているんじゃないかと。

 

前向きに

だから、読者の皆様もお気付きだと思いますが、

あえて、このブログでは、定期的に、他のジャンルの記事をはさむようにしています。

 

彼の記事だけを連続して書いていると、

本当に、悪夢が、忍び寄ってくるそうな気がするので。

 

いかん、いかん、だいぶ暗くなってしまいました。

前向きに頑張らねばなりません。

 

とにかく、死別ブログにしないためにも、

1日1日を明るく楽しく過ごして、頑張っていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

(読者の方へ:いつも、応援ありがとうございます。)

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