治療中止になりました。確率1%以下のガン(20代の彼氏、ガンに負けない)

治療中止

彼のガンについて、

治療が中止されることになりました。

 

つい、このあいだ、治療できるっていう話だったはずなのに、、、

 

「様子を見ましょう」とのこと。

 

様子を見るって、どういうこと??

要するに、放置ってこと??

 

もはや何を信じていいのか分かりません、、、、

 

お医者さん

僕は、治療中止の話を聞いて、

一瞬、お医者さんへの不信感を抱いてしまいました。

 

なんで?先生、なんで?

 

でも、僕ら患者の側にいる人の過剰な期待が良くなかったんですよね、、、

 

「病院=必ず治してくれる場所」と思い込んでいるから、

どうしても、医師に対して過度に期待してしまっていました、、、

 

1%未満のガン

日本人がかかるガンは、

胃がん、大腸がん、肺がん、乳がんが多いそうです。

 

でも、彼のガンは、特異なガンです。

通常のガンとしては、滅多に見られない部位にできているもので、

そのため、具体的な名称がないそうです。

 

日本全体のガンに占める割合では、0.5%未満のガンになるそうで、

そのため、そのガンを専門的に治療してきたお医者さんは、とても少ないんです。

 

親の愛情

彼の親御さんは、

海外での治療も視野に入れて、今後の対応を検討しています。

 

親が子を想う気持ちには敵いません、、、

『親の愛情は、山より高く、海より深い。』

本当に、その通りだと思います。

 

努力の方法がわからない

僕はというと、何かをしてあげたいけど、何もできずにいます。

 

何をすればいいのかわからない、そんな感じです。

 

僕は、今の今まで、「努力して叶わないことはない」って思っていました。

でも、今回に関しては、努力の方法がわかりません。

 

彼のガンに対して、どう努力すればいいのか分からない、、

病気は、勉強とは違いますもんね、、、

 

彼の笑顔

彼はとても明るく、こんな時でも笑顔をうかべています。

その笑顔に救われます。

 

彼は、必死に、「完治してやるんだー」と言い続けています。

 

だから、そんな彼に、不安そうな顔を見せるわけにはいきません。

僕も頑張って笑顔をつくって、彼とお話ししています。

 

健康そうに見える

個人的に、とてもこわいのが、

彼が、全く病人に見えないことです。

 

ほんとうに、みえない。

ちょっと、顔色が悪いかなと思う程度で、あとは健康な人のようにみえます。

 

たまに、体全体が痛むらしく、その時は横になって、もだえているそうです。

 

あまりにも健康にみえるから、

ふと、がん細胞が消え始めているんじゃないかと期待している自分がいます。

 

見えない誰か

時々、見えない誰かに、

手のひらで踊らされているような感覚をおぼえることがあります。

 

ほ〜ら、きみの彼氏はガンだよ〜、どうすんの?どうすんの?

って。

 

でも、負けずに生きます。彼と僕は、絶対に負けない。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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