【まとめ表】司法試験の選択科目を比較、選び方(勉強量・受験生人数・対策本・難易度)

こんにちは、たつやです。

今日は、選択科目についてお話ししたいと思います。

比較表

こちらが、選択科目の比較一覧表になります。

 

先輩や友達の話を、数多くあたっていますので、そこそこ信憑性はあるかと思います!

(ですが、難易度は、個々人の主観によるものですので、参考程度にとどめておいてください。)

 

選択科目名 受験生の数 勉強量 難易度 対策本
倒産法 3位転落 多い 近年易化 多い
租税法 普通 変わらず 普通
経済法 2位浮上 普通 近年難化 普通
知的財産法 微増 多い 変わらず 普通
労働法 1位固定 多い 近年易化 多い
環境法 少なめ 変わらず 普通
国際公法 最小固定 普通 変わらず 少ない
国際私法 近年急増 少なめ 近年難化 多い

 

受験生の数(割合)の「ー」は、取り立てて言うことがないという意味だと思ってください。

 

選択科目の選び方

さて、選択科目の選び方について、お伝えしたいと思います!

 

① 再現答案を見て、書けそうか、興味がありそうか。

② 対策本を立ち読みして、楽しそうか。

③ 周りの先輩や友達は何を選択しているか。

④ 将来の進路的にどうか。

 

この4つを意識して選ばれるといいと思います。

 

①再現答案を読む

まずは、再現答案を読んでみてください。

 

直近2年分程度でいいので、選択科目の再現答案を集めて、読んでみます。

そうすると、インスピレーションなのですが、「この科目は自分に向いてる」「この科目なら書けそう」など、なんとなく感じると思います。

 

また、言葉や文言を読んで、興味あるなとか、詳しく学んでみたいと思う科目があるはずです。

その感覚がすごく大事です。

 

2、3つぐらいに絞ったら、次に進みましょう。

 

②対策本を読んでみる

書店や、インターネットなどで、対策本、テキスト、問題集、基本書を確認してください。

 

内容を確認する中で、さらに自分の興味がある分野か否かが、また明らかになってくると思います。

選択科目は、上の表の通り、科目ごとに勉強量に差があります。

 

ただ、「自分が楽しい!」と思うことができさえすれば、勉強を続けることができると思います。

ここで、じっくりとテキストをあさってみて、選択科目を選んでください。

 

③友達や先輩に聞いてみる

もし、まわりに、司法試験受験生、司法試験合格者がいるという方は、相談をしてみましょう!

 

同じ選択科目の人がいれば、自主ゼミ等を実施することもできますし、

先輩合格者からは、使用したテキストをお譲りいただける場合もあります。

 

注意すべき点、アドバイス等もいただけると思うので、オススメです。

 

ただ、「周りが全員労働法選択だから、私も!」みたいな、安易な選び方はオススメしません。

まずは、先述の通り、自分自身が好きと思える科目であるか、という感覚を大事にしてください!

 

④将来の進路

将来、どのような法律家になりたいかで、選択科目を選ぶことも重要かと思います。

 

たとえば、知的財産専門の事務所に入りたいという方は、知財法を選択したり、

公認会計士等のダブルライセンスを狙いたい方は、租税法を選んだりとかです。

 

僕の友達でも、そのような選び方をしている人がいました。

 

特に、将来、何も決めてないという方は、①〜③にしたがって、決めていただければと思います。

 

さいごに

近年、倒産法の受験者数が激減し、一方で、経済法、国際私法の受験者数が増加しています。(割合数)

 

どの科目をとるにせよ、その科目内の受験者同士での相対評価になります。

ですので、「勉強量少ないから国際私法!」とか、「覚えること多いから労働法は嫌!」とかで決めない方が無難かなとも思います。

 

司法試験の願書提出まで、まだまだ時間はありますので、じっくりと選んでいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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